フィールドワーク
異人館前で梅が干してあった。 これは、梅干しになるのか、梅酒になるのか。 シティボーイなので(笑)、そういうことを知らずにいる。
島津家の大名庭園、仙巌園の御殿。 こんな一等地にお屋敷を持っていただなんて、うらやましい。
仙巌園を散策中に見つけた斑入りのアジサイ。 めずらしいなと写真に収めたけれど、帰ってから大阪でも見つけた。 意識していなかっただけで、すでに出会ったいたのか。
仙巌園から望む桜島。
五月末、鹿児島に行ってきた。 一日目は、快晴。 仙巌園ではユリがわさっと咲いていて、もう夏のよう。
大阪市内、高麗橋近くのビルなのか、家なのか。 モッコウバラに覆われている。 都会のど真ん中にあるちょっとふしぎな家に憧れがあるかもしれない。
The Farm UNIVERSAL大阪店には、三匹のヤギがいる。 そのヤギの住む丘に、スミレが咲いているのを見つけた。 おそらく町でよく見かける濃い紫色のスミレとはちがう種だけれど、わたしには同定するだけの知識がない。
梅田生花市場(大阪府豊中市)内の植物卸売屋さんにて
仕事が予想外にはやく終わったので、大阪散歩に出た。梅の季節なので、行き先は、大阪天満宮とする。 表では、大きな梅の盆栽がお出迎え。 入場料が必要なところに入らずとも、楽しめた。
旧閑谷学校(岡山県備前市) 閑谷学校は、岡山藩が江戸時代前期に設立した学校である。儒教が教授され、武士だけでなく、庶民も教育を受けることができた。現在は、特別史跡に指定され、教育の中心であった講堂は、国宝となっている。 その創立者である岡山…
岡山県玉野市 スイセン 宇野港ちかくの花壇にスイセンが咲いていた。
京都精華大学展2019にて
冬になると、ああ、ここには蝋梅があったのかと気づく。
初詣は、粉河寺(和歌山県紀の川市)。 ここと決めて参拝したのではなく、あてもなく車を走らせて、偶然行き着いたお寺です。 もちろん、そこで〈フローラ〉が注目したのは、立派な門や本堂ではなく、クスノキ。 雨の降る寒い初詣でしたが、このクスノキを仰…
近所の庭に鈴生りの白いツバキを発見。
こんなかわいらしい野菊も咲いている秋の六甲山。
六甲山カンツリーハウスのローズウォーク(自由散策できるローズガーデン)。 この花を敷きつけめたら絨毯っぽくてきれいだと思う。
六甲山よりススキを見越して、瀬戸内海を望む。 晴れているのだけど、ここは雲がかかっている。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2018をめあてに、六甲の山を登る。 燃えるような紅葉を期待していたけれど、なかなか出会えない。 散り気味な気さえする。 とはいえ、秋を感じるドライブ。
枚方での用事の帰りに、たまたま菊を見る。 そうか、枚方の菊人形か。 | 街道の先、東見附には中学生が育てた菊があった。 | 枚方では幼稚園児からお年寄りまで菊を育てるみたい。 | 市役所前はさまざまな種類、さまざまな仕立て方の菊でいっぱいだった。
中之島のバラ園はすっかり秋でした。秋バラが鮮やか。 | メアリー・ローズ | カクテル | ふれ太鼓 | ブルー バユー
小樽観光を終えて、メルヘン交差点から南小樽駅から札幌へ帰ることにする。 その道すがら、民家と民家のあいだに生い茂った花。 さすがにこんな大きな丸い葉は、なかなか大阪ではお目にかかれない。 北海道では、人の背丈を越える巨大なフキ、ラワンブキなる…
これも小樽の港を散歩中に発見。 なんていう花だろう。 謎。 でもこれもきっと北海道限定じゃないんだぜ…きっと…
小樽港を散歩しながら見つけた花。 折り紙のようにきっちり重なった花びらがキキョウのようで、つぼみはホタルブクロのそれと似ている。 ハタザオキキョウのようだけど、それにしては大きい。 たとえハタザオキキョウだとしても、ほぼ日本全国に生息する帰化…
ラベンダー | 街路樹の根元によくあるあの園芸品種の「下草」が、北海道ではラベンダー。 いやきっと本州でもきっと見られるんだろう。 けど、こんなに立派に育っているのはきっとなかなかない。 やはり北の大地の気候が、ジメジメ湿気を嫌うこの植物に適し…
ことしはもう終わってしまいましたが、寺町通で藤袴祭が行われていました。 通りのいたるところにフジバカマが置かれており、歩くだけで、あの桜餅のようないい香りがしてきます。 3年間京都に住み、いまも花の稽古で通っているにもかかわらず、こんな行事を…
一口に「北方民族」と言っても、さまざまな民族がいるし、それぞれの民族においても部族や地域によって多様な文化を育んてきた。とはいえ、そこに共通性がないわけではない。北方民族植物標本園では、アイヌをはじめとするそんな東アジア北方民族が生活に利…
散策中に見つけた野菊。 ユウゼンギクに似ているが、それかどうかはぼくには判断できない。 とはいえ、川べりに咲く野菊というのは可憐できれいである。 葉裏にはカタツムリもいた。
ヤマボウシの赤い実
ネバリノギク(北大植物園 草本分科園) ユウゼンギクとおなじく、ネバリノギクも北アメリカ原産の帰化植物である。 ハチが蜜をたくさん吸っていた。