2019-12-03 ヒオウギ 研究ノート ヒオウギの一大生産地が神山町ならば、神山町が編纂する町の歴史書はきっといい資料になるだろうと、今ごろ気がついた。 検索すると『神山町史』は、2005年に出版されている。すでに14年が経っているが、十分に「いま」とみなせる資料にちがいない。 大阪府立図書館や大阪市立図書館には所蔵されていないため、Ciniiで大学図書館をあたってみる。すると、自宅からアクセス可能な複数の関西の大学に所蔵されていることがわかった。 学外の人間が利用可能なところを調べて、近いうちに出向いてみよう。