2018-01-01から1年間の記事一覧

京都新世代いけばな展2018 華と菓~KA TO KA~ 2

嵯峨御流 境 將甫

11月の水仙 ふたたび

生花 三才格 | 水仙 前回のと同じ作品だけど、写真が見にくいかと思いまして、遠景をば。 もうすこし体をためればよかったなあ。

京都新世代いけばな展2018 華と菓~KA TO KA~ 1

斬新。 花器がビニール袋(オブラートに包んでいったけれど、実のことろゴミ袋)。 しかし会場のどの作品より身近に秋を感じる作品になっているのがふしぎなところである。 *まさかの流派と作者を書き留めるのをわすれてしまったので、はっきりとわかる作品…

11月の水仙

生花 三才格 | 水仙 地球環境の変化のためなのか、農業技術の発達のためなのか、年始どころか、紅葉も見ごろの11月に水仙のお稽古。

阪急 茨木市駅

阪急京都線 茨木市駅 | 嵯峨御流

寒桜と行李柳 I

先生からいただいた寒桜とお稽古の行李柳を自由に生けてみた。 やっぱりお生花風になる生花好き。

枚方の菊

枚方での用事の帰りに、たまたま菊を見る。 そうか、枚方の菊人形か。 | 街道の先、東見附には中学生が育てた菊があった。 | 枚方では幼稚園児からお年寄りまで菊を育てるみたい。 | 市役所前はさまざまな種類、さまざまな仕立て方の菊でいっぱいだった。

生花 黄金水木

生花 三才格 七曲 留流し | 黄金水木 お稽古の黄金水木を留流しに仕立て直してみた。 どうも枝の流れがぎこちないのだよ。

JR 高槻駅

JR西日本 東海道本線 高槻駅 | 嵯峨御流 体が倒れてしまって残念だけど、まだ身が青いオモトが若々しい。

阪急 茨木市駅

阪急京都線茨木市駅 | 嵯峨御流

阪急 茨木市駅

阪急 京都線 茨木市駅 嵯峨御流

行李柳

生花 三才格 行李柳 どうも、どうしてもうまく行かず、親先生に仕上げてもらった行李柳。 できた姿はこんなにもいいのに..。 ふだん、いかに自分が一本一本をテキトーにつくっていたかを思い知らされるな。

中之島バラ園

中之島のバラ園はすっかり秋でした。秋バラが鮮やか。 | メアリー・ローズ | カクテル | ふれ太鼓 | ブルー バユー

小樽 フキ

小樽観光を終えて、メルヘン交差点から南小樽駅から札幌へ帰ることにする。 その道すがら、民家と民家のあいだに生い茂った花。 さすがにこんな大きな丸い葉は、なかなか大阪ではお目にかかれない。 北海道では、人の背丈を越える巨大なフキ、ラワンブキなる…

小樽 黄色い花

これも小樽の港を散歩中に発見。 なんていう花だろう。 謎。 でもこれもきっと北海道限定じゃないんだぜ…きっと…

小樽 ハタザオキキョウ

小樽港を散歩しながら見つけた花。 折り紙のようにきっちり重なった花びらがキキョウのようで、つぼみはホタルブクロのそれと似ている。 ハタザオキキョウのようだけど、それにしては大きい。 たとえハタザオキキョウだとしても、ほぼ日本全国に生息する帰化…

札幌 下草のラベンダー

ラベンダー | 街路樹の根元によくあるあの園芸品種の「下草」が、北海道ではラベンダー。 いやきっと本州でもきっと見られるんだろう。 けど、こんなに立派に育っているのはきっとなかなかない。 やはり北の大地の気候が、ジメジメ湿気を嫌うこの植物に適し…

フジバカマ

ことしはもう終わってしまいましたが、寺町通で藤袴祭が行われていました。 通りのいたるところにフジバカマが置かれており、歩くだけで、あの桜餅のようないい香りがしてきます。 3年間京都に住み、いまも花の稽古で通っているにもかかわらず、こんな行事を…

北大植物園 北方民族植物標本園

一口に「北方民族」と言っても、さまざまな民族がいるし、それぞれの民族においても部族や地域によって多様な文化を育んてきた。とはいえ、そこに共通性がないわけではない。北方民族植物標本園では、アイヌをはじめとするそんな東アジア北方民族が生活に利…

ヤブラン

風邪をひいて更新が滞ってしまった。 すこしまえのヤブラン。 いそがしかったので、そのまま散ってしまったけれど、こんなに咲いてくれたら、すこし生けてみればよかった。

ビタミンカラー

生花 三才格 黄金水木 けいとう ビタミンカラーで元気を出すお生花

花展レポート 橿原神宮

最終日に滑り込んで、橿原神宮で行われた先生の花展へ行ってきた。 献花式で奉納された若松のお生花。 ||| 近鉄 橿原神宮前駅を降りて、橿原神宮へ。二度目の訪問である。 まずは社務所にある先生の花を拝見した。遠巻きにしか撮影できなかったのでよく見え…

阪急 茨木市駅

阪急 茨木市駅 嵯峨御流

北大植物園 野菊

散策中に見つけた野菊。 ユウゼンギクに似ているが、それかどうかはぼくには判断できない。 とはいえ、川べりに咲く野菊というのは可憐できれいである。 葉裏にはカタツムリもいた。

北大植物園 ヤマボウシ

ヤマボウシの赤い実

北大植物園 ネバリノギク

ネバリノギク(北大植物園 草本分科園) ユウゼンギクとおなじく、ネバリノギクも北アメリカ原産の帰化植物である。 ハチが蜜をたくさん吸っていた。

盛花 右盛体

盛花 右盛体 | ヒペリカム、リンドウ、ソリダコ(ロマンス)、コスモス(マンダリン) ひさびさに盛花のお稽古。お生花大好き人間やけれども、盛花も捨てがたい。 そしてこのリンドウがとてもすてきやった。 最初見たときは、紫と白のまだら模様が派手すぎる…

北大植物園 ユウゼンギク

ユウゼンギク(北大植物園 草本分科園) 草本分科園には、帰化植物をふくむ北海道で身近に見られる草花が展示されている。ユウゼンギクも、栽培種が野生化したもの。

北大植物園 コルチカム

コルチカム 北国らしいというわけではない園芸品種けれども、きれいに咲いていた。

地下鉄 四条駅

京都市営地下鉄 四条駅 池坊