2018-01-01から1年間の記事一覧
生花 三才格 七曲 用流し | 伊吹杉 前回の稽古の花を生けなおした。
阪急 京都線 茨木市駅 | 嵯峨御流
生花 株分け | 若松 万年青 年末恒例、お正月の花の第一弾は、若松と万年青を合わせて株分け。 最後、先生に仕上げていただいて、そして飾る。 これは、やられた。 我ながら、やられた。 できあがった花をみて、血圧が上がったのは久しぶりである。 眺めてい…
庭に、季節はずれのシュウメイギクが咲いた。
生花 三才格 七曲 用流し | 伊吹杉 稽古の帰りは、冷えた。 降り積もる雪、その重みに枝をとられるも、日の光に向けて枝を伸ばす常磐城の有様を思い浮かべる。
橿原神宮 文華殿 秋季特別公開 2018年11月25日~12月2日
生花 | 石化エニシダ 瓶花の稽古でのこったエニシダを生花に仕立ててみた。 とくに長さはいじらず、矯めなおすのみ。 上から二段目に伸びる「用」の枝の向きが気になるが(上に向いてほしかった)、たった3本でも、生花っぽくなるものである。
班入りコモチレンゲ ひさしぶりに多肉植物を手に入れた。 コモチレンゲというのは北海道に自生しており、その班入り品種とのこと。 暑さにも、寒さにも強くて、このきれいさである。 むくむく育っていくといいな。
稽古でつかわなかった水仙を籠の生けた。
こないだの稽古の瓶花は体が前にぐっと下がってくるので、せまい部屋では人も花もどうも窮屈に感じる。 そこで、そのまま上げてみた。 ついでに、エニシダも枝もぐっとシンプルにして二本だけ。 嵯峨御流らしい花ではないけれど、これはこれでいいのではない…
コムラサキシキブ かわいい紫の実はすこし色あせてきたころだけど、ワンコインで、枝数の多いこんなすてきな株を手に入れることができた。
近鉄 南大阪線/吉野線/橿原線 橿原神宮前駅 | 小原流
生花 三才格 株分け | 水仙 すでに葉が黄色くなってきてはいたけれど、稽古の水仙を水盤に生けなおした。 じつは株分けをよくわかっていないので、いろいろな作品を参考にして、見よう見まねでいれてみた。
JR 東海道本線 高槻駅 | 嵯峨御流 | 椿 柳 高槻は豪華なお生花が多いので、立ち寄るのが楽しみな駅のひとつである。
生花 三才格 株分け | 水仙 前回の稽古の花と基本的には同じだが、横姿の体の後添えを流して、より躍動感のある姿にしたもの。
お生花や荘厳華に通じる静けさがとてもいいと思った作品。
嵯峨御流 | 宮地更甫 こんなに凛とした花を見たことがない。 秋は暮れ、もうすぐそこに冬の冷気を感じる夜を思う。
生花 三才格 株分け | 水仙 ことし二度目の水仙である。葉組みは手順がややこしい。昨年のことを思い出し、ことしもふたたびの挑戦ともなると、慢心がむくむくと起こる。そんな気持ちにかまけて、慣れた作業と化してしまうと、いいものはできないのだろう。
こんなかわいらしい野菊も咲いている秋の六甲山。
六甲山カンツリーハウスのローズウォーク(自由散策できるローズガーデン)。 この花を敷きつけめたら絨毯っぽくてきれいだと思う。
阪急京都線茨木市駅 | 嵯峨御流
実りと菊とは、なんと秋
六甲山よりススキを見越して、瀬戸内海を望む。 晴れているのだけど、ここは雲がかかっている。
瓶花 懸成体 間留 | 石化エニシダ 糸菊 はじめての縣成体。 いやー楽しい。 苦手意識のある瓶花だけど、花態のせいか、花材のせいか、おもしろいなと思えた。 これからはお生花だけでなく、瓶花もやっていかねばな。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2018をめあてに、六甲の山を登る。 燃えるような紅葉を期待していたけれど、なかなか出会えない。 散り気味な気さえする。 とはいえ、秋を感じるドライブ。
小原流 村井照代
桑原専慶流 | 永井慶真
御幸遠州瑞風流 大谷義甫