2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
生花 三才格 | 葉蘭 華展終わりにいただいた花材の仕立て直し、第二弾。 あまり矯めずに、すっと伸びやかな生花にしてみた。花材の都合上、用の葉の陰陽が合っていないのが残念。
瓶花 横成体横留め | つつじ りんどう なでしこ 華展終わりにのこった花材をいただいて、仕立て直した。 立派なつつじの枝を生かそうと、横に流してみたけれど、生き生きと見せるのはむずかしい。 この黒い花器は、中古で手に入れたもの。やっとつかってみた…
生花 株分け | 石化柳 小菊 ついつい昼間の様子も撮ってしまった。 趣味は、自分の学びと成長を感じられる過程。それだけで十分に価値がある。だけど、その成果を発表できる場とそれを見にきてくださる方がいるというのは、とてもうれしいことである。
近畿日本鉄道(近鉄)橿原線橿原神宮前駅 | 小原流 一生分、橿原神宮前駅に通った気がする。 駅の花も、いつの間にやら生けかえられていた。
生花 株分け | 石化柳 小菊 金曜の昼から集合して生け込み。終わったころには、もう真っ暗でした。 この前の稽古でつくったものを土台にして、火事場の馬鹿力を発揮。足元はしっかりそろっている、体の後ろ添えがうまく全体の流れに乗っている。これまででい…
近畿日本鉄道(近鉄)橿原線橿原神宮前駅 | 小原流 すこし枯れてしまっているけれど、秋らしい作品。
阪急京都線茨木市駅 | 嵯峨御流
生花 株分け | 石化柳 小菊 この前の作品の横姿を小菊に変更(先生作)。 これはいい組み合わせだとなって、本番も小菊でつくることに相成りました。
生花 株分け | 石化柳 リンドウ 華展にむけての秀作 II。 けれども、石化柳がうまく扱えず、先生にバトンタッチしてしまった。しかも、自分でつくったリンドウの横姿も、ちんちくりんで微妙。 ふだんから、うまくいったと納得できることのほうが少ないけれど…
阪急京都線茨木市駅 | 嵯峨御流
駅不明 | 流派不明 またやってしまった。メモをとるのを忘れて、どこの駅だかわからない。ガラスに映ったアズナス(コンビニ)からすると、阪急っぽいのだが。 いずれにせよ、独創的な作品。オーソドックスにキメるのもいいけど、もっと大胆な花も駅に似合う…
生花 株分け | 石化柳 ホトトギス 縦姿は、客位の控流し。 石化柳は、そのときの枝ぶりで花態を決めないといけない。そうすると、客位も控流しもやったことがないのに、突然挑戦する羽目になる。 できあがってみると、枝の"無茶振り"が、龍か鳳凰のようでい…
阪急京都線茨木市駅 | 嵯峨御流 重陽の節句に菊の花。 もう十月に入ってしまった。光陰はほんとに矢の如し。
生花 株分け | 石化柳 スプレー菊 花屋に行くと、石化柳が安かったので、のこっていた菊といっしょに生花にした。 石化柳は、枝ぶりが奔放で、かなり苦労した。額に汗にじませながら、やっとここまでたどり着く。 先週末、神社での献華展に出瓶させてもらっ…
お気に入りの花器ふたつ。 籠は、阪神百貨店の古道具市で、1,000円くらい(?)、小瓶は神戸の雑貨屋さんで数百円で買ったもの。 どちらもお安かったのに、使い勝手がいい。稽古でつくった作品を仕立て直したり、のこった花材を有効活用したりして小品をつくる…